Phaser40デジタル・モード・トランシーバー 組立④ TX [Phaser]
工程 6アセンブリ:TX
①L3(1.5 uH):1.5 uH(茶-緑-金-金)RFチョーク (L3のシルクスクリーンアウトラインは使用しない)
②C18:330 pFコンデンサ( 331)
③R45:R45に 330Ω(橙-橙-茶-金)
④R23:10K(茶色-黄-オレンジ-金)
⑤R24、R25、R28:R24、R25:1kΩ(茶色、黒、赤、金)
⑥R27:100Ω(茶色-黒-茶色-金)
⑦R26:10Ω(茶色-黒-黒-金)
⑧D4: N4148
⑨D5:1N4756
⑩R29A、R29B: 1Ω(茶色、黒、金、金)
⑪Q3: 2SC5706
⑫L4:FT50-43に5回巻
⑬Q4&ヒートシンク: ヒートシンク取り付けた2SC5706
組立はとりあえず終了。次はAPPENDIX5:Adjustment/Calibration
タグ:Phaser
Phaser40デジタル・モード・トランシーバー 組立③ PSN [Phaser]
①R18(60.4K):60.4K 1%許容 (青黒黄赤赤金)
②10kΩ: 10K(brn-blk-blk-red-brown)、R9、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R19、R20
③R10(トリマー):VR(青、3リード)
④U4(MC1458):U4に MC1458 8ピンICを取り付けます。ケースのノッチまたはドットは、の背面、向ける必要がある
ボードR9の近くにます。
⑤R21(1K):R21に 1K 5%抵抗器(茶黒赤金)を取りる
⑥C36、C37、C38、C39(0.1 uF): C36-C39に残りの(4)0.1 uFコンデンサ(「104」とマーク)を取り付る
⑦R41、R42、R43、R44(51オーム5%): R41-R44に51オーム5%抵抗器(緑-茶色-黒-金)を
取り付ける
⑨R22(100Ω):R22に 100Ωの抵抗(茶色-黒-茶色-金)を取り付け
⑩Q2(2N4401): Q2に残りの2N4401トランジスタを取り付け
⑪U2、U3(NJM4556): U2とU3の場所にNJM4556 8ピンICを挿入、●はC12およびC13の方向
テスト5:キャリアのリスニング
・クリップリードをR22に接続、もう一方の端は解放、要はANT
・ J2を介して12V電源を供給
・J3にWSJT- Xからtune Audio IN
・受信機で動作周波数を受信、USBがLSBより調整すると、一方の側波帯(USB)がもう一方の側波帯(LSB)よりもはるかに強いことを確認。 2400 Hzの反対側波帯は約35 dB低下し、この時点でノイズは約20 mV pp
次は送信部の組立。
次は送信部の組立。
Phaser40デジタル・モード・トランシーバー 組立② ローカルOSC RX [Phaser]
工程3 工程4
工程3: ローカルオシレーター
①緑色のLED: 「FT8」のラベルの位置。長いリード線(アノード)が上方、短いリード(カソード)1kΩに接続されている
②黄色のLED: 「ALT」のラベルの位置
③R37、R38(1K):1K抵抗器(茶色-黒-赤-金)、表示はない →緑色の「FT8」LEDの隣(下)
④R39、R40(10K): 2つの10K抵抗器(brn-blk-blk-red-brown)、表示はない →Y1のすぐ上の位置
⑤S1、S2: スイッチS1、S2
⑥集積回路U10: PIC16F1824、方向注意
⑦J6(2×Pinheader): 6ピン
⑧ブラックジャンパー(J6の場合): ↓の画像に示すようにジャンパーを取り付け(USB)
→ジャンパーを左上+右下に取り付けるとLSB
テスト#3:キャリアの測定
• 12V電源をJ2に接続、J6のピンの1つにクリップリード(ANT)を接続
• 受信機で7074.0 kHzを受信
→キャリブレーションについては、「調整/キャリブレーション」セクションを参照
@uBitxで7074kHzを受信すると、無事キャリアを受信。SWを押すと緑LED、黄LEDが点灯しました。
工程 4:RX
工程3: ローカルオシレーター
①緑色のLED: 「FT8」のラベルの位置。長いリード線(アノード)が上方、短いリード(カソード)1kΩに接続されている
②黄色のLED: 「ALT」のラベルの位置
③R37、R38(1K):1K抵抗器(茶色-黒-赤-金)、表示はない →緑色の「FT8」LEDの隣(下)
④R39、R40(10K): 2つの10K抵抗器(brn-blk-blk-red-brown)、表示はない →Y1のすぐ上の位置
⑤S1、S2: スイッチS1、S2
⑥集積回路U10: PIC16F1824、方向注意
⑦J6(2×Pinheader): 6ピン
⑧ブラックジャンパー(J6の場合): ↓の画像に示すようにジャンパーを取り付け(USB)
→ジャンパーを左上+右下に取り付けるとLSB
テスト#3:キャリアの測定
• 12V電源をJ2に接続、J6のピンの1つにクリップリード(ANT)を接続
• 受信機で7074.0 kHzを受信
→キャリブレーションについては、「調整/キャリブレーション」セクションを参照
@uBitxで7074kHzを受信すると、無事キャリアを受信。SWを押すと緑LED、黄LEDが点灯しました。
工程 4:RX
①C1(47 pF):表示「470」or「47J」
②D2、D3(1N4148): 1N4148、極性注意
③C2(220 pF):表示「221」
④C3-A(10 pF):表示「100」or「10J」
⑤C3-B(150 pF):表示「151」
⑥C5、C22(330 pF): 表示「331
⑦L1(10 uH): 10 uH RFチョーク(brn-blk-blk-gold)。 RFチョークは、1/4抵抗よりも直径がわずかに大きく、本体の端で先細になっています。
→注意: リード線を身体から離れた場所で鋭角に曲げない
⑧L2(2.2 uH):2.2 uH RFチョーク(赤赤金金)
⑨R1、R3、R8(10KΩ): 10K(brn-blk-orange-gold)1/4W
⑩R2、R4(100KΩ): R100K(brn-black-yellow-gold)
⑪R7(100Ω):100Ω(brn-black-brn-gold)
⑫C8(10 uF): C8に残りの10uF電解コンデンサを取り付けます。
⑬Q1(2N4401): Q1に2N4401トランジスタを取り付け、その外形をシルクスクリーンの外形と一致させます。
⑭C23(820 pF):C23に 820 pF(「821」)コンデンサを取り付けます。
⑮C24(470 pF):C24に 470 pF( '471')コンデンサを取り付けます。
⑯C25(100 pF):C25に 100 pF( '101')コンデンサを取り付けます。
⑰U1(MC1458):U1に MC1458 8ピンICを取り付けます。ケースのノッチまたはドットは左を向いている必要があります。
⑱U13(NE602):U13に NE602 8ピンICを取り付けます。ケースのノッチまたはドットは左を向いている必要があります。
注: U13はシルクスクリーンにラベルが付いていません-U1の左側にあります。
⑲L5(T50-2トロイド):30cmの赤いワイヤーをT50-2に14回巻く(付録8を参照)
⑳L6(T50-2トロイド): #26赤いワイヤーをT50-2に17回巻く
㉑BNC(J1):J1 にBNCコネクター
テスト#4 FT8信号を受信
タグ:pheser
Phaser40 デジタル・トランシーバー 組立① 電源と送受切り替え [Phaser]
組立始めました。いくつかキットを組み立てましたが、このキットが一番親切です。パーツが台紙に貼ってあるので、過不足チェックも簡単、パーツを探すのも楽です。マニュアルは、DC、TRスイッチング、ローカルオシレーター、RX、SSB位相、TXの6工程に分かれ、各工程でテストをしながら進めます。英文を読むのが面倒なので、要点だけ書き抜いて進めました。マニュアルはここ。テスト#2で使いますから、PCにWSJT-Xをインストールしておく必要があります。
工程1 工程2
工程1: ボード電源
①ICソケット: 8ピンICソケットX6、14ピンICソケットX1
②J2: DC電源コネクタ
③2ピンピンヘッダー:ピンオス取り付け D1の隣
④D1: 1N5818、極性注意
⑤0.1 uFセラミックコンデンサ: 19個
⑥U7: 78L05
⑦U8:U8に78L33
⑧C7、C33: 10 uF電解。極性注意(+記号の近くに長い方のリード)
⑨C29: 220 uF電解
テスト#1
• ジャンパーピンをセット →これを忘れて???状態になりました(笑
• J2から12Vの電源を供給(中央のピンはプラスです。)
• U1ピンソケットのピン8で5V
• U10 ICソケットのピン1で3.3V
工程2: TRスイッチング
①J3、J4:3.5mmオーディオコネクタ
②10KΩ抵抗(brn-blk-blk-red-brown):R5, R6, R30, R32, R34,R35.
③C6、C28:10uF電解、極性注意
④R31:12KΩ(茶赤橙金)
⑤R33、R36:1KΩ(茶色、黒、赤、金)
⑥トランジスタQ6:2N4401、過熱注意
⑦トランジスタQ7: MPS751
⑧集積回路U9:U9 のソケットにLM393 8ピンICを挿入します。ピン1の向きを確認
⑨2ピンピンヘッダー:U10の近くの「CAL」とマークされた場所に残りの2ヘッダー取り付け
テスト#2
⑨2ピンピンヘッダー:U10の近くの「CAL」とマークされた場所に残りの2ヘッダー取り付け
テスト#2
• 12V電源を供給。J3はPCのオーディオ出力とつなぐ
• WSJT-X起動し、「TUNE」にコマンドを送信。(Appended4参照)
• 電圧「Vsw」(L3の上部パッド、C34付近)を測定し、0V DCから12V DCに変化することを確認、「Tune」をキャンセルするときに電圧が低下することを確認
タグ:Phaser