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D4D 7.041MHz クリスタルフィルタ 実装 [D4D]

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 こちらの続きです。新QRP Plaza掲示板D4D頒布のページにJA5GHK OMの実装方法のpdfがあるので、そっくり真似てみました。↑の左、Xtalを1mmの生基板に並べると厚みがあるので実装不可。FCZ基板に並べるとケースの天井ギリギリに収まりました。ピンヘッダを立てたプラグイン方式ですから、簡単に元に戻せます。Xtalの足は、接触をよくするために薄くハンダメッキした方が良さそうです。ダミーで実験してうまくいくようなら、TSSに申請してみます。
 7.074MHzのXtalがあと3個あれば、国内、海外両用のデジタルトランシーバーになりますね。
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NanoVNA 7.041MHz クリスタルフィルタ 3素子 [D4D]

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 新QRP Plaza掲示板の[4218][4131に]JA5GHK/exさんの3素子の記事があったので試して見ました。7041MHzに近寄り、損失も減少しています。これをどの様に実装しようかと...。
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NanoVNA 7.041MHz クリスタルフィルタ 続き [D4D]

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 12pFのコンデンサで組み直して見ました。ついでに作業しやすいように横にならべたのですが、周波数が下がらず、おまけに減衰量が増えています。定数変えて、クリスタル積み重ね方式に戻してみようかと思案中...。

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NanoVNA 7.041MHz Xtalフィルタ [D4D]

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 こちらの続きです。分けていただいた7.040MHzのXtalを6個使ったフィルタです。12Pのコンデンサが無かったので10pで組んでみましたが、5kHzほどずれています。ちなみに、7.8MHzのXtalフィルタを測ったのが下右。Xtalフィルタの自作など初めてで、よく分かりません。12pのコンデンサを入手して再挑戦です。


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D4D SSB改造 Xtalフィルタ [D4D]

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 jl1kraさんからD4Dデジタル・モード・トランシーバーを配布していただきましたが、DSBでFT8の認定保証が受けられないようです。新QRP Plazaの[3923]にSSB改造(7041、国内用)記事があり、7040Xtalの配布がアナウンスされたのでお願いしました。8個申し込み、なんと無料(送料も)。6個でラダー型Xtalフィルタを作ってNE602の送信回路に挿入、キャリアと受信用フィルタを7040に交換すれば、国内用7041MHz SSBデジタル・トランシーバーとなります。送受周波数=IFというシングル・コンバージョンです。
 で、簡単な発振器を組んで周波数を測ってみました。何しろカウンターが100Hzオーダーですから、正確な値は分かりません。XtalにNO.を振って測定したところ、8個のうち6個が7.0391、2個(4,6)が7.0392MHz。7.0391MHz6個でフィルタを組んでみます、出来るかな?。

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D4D デジタルトランシーバー(3) setp6~7 組立 [D4D]

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 SETP6 TX アンプ           SETP7 ケースの組立
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 パーツが余ったと思ったら、IMD改善とキャリア漏れ改善用の補修パーツも同梱されていました。とりあえず完成、コンパクトでなかなか可愛いです。

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D4D デジタルトランシーバー(2) setp1~5 組立 [D4D]

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 STEP3 7074発振確認        STEP5まで完成
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 STEP5で受信確認           成功!

◎用意したもの
 ・WSJT-xをインストールしたパソコン、時計も合わせておく
 ・usbサウンドカード
 ・ 受信機(uBitx)
 ・ 電源12V、テスターe.t.c.

STEP1:電源と LED
 Test 〉LE緑点灯 →OK
STEP2:VOX 回路
 Test 〉リレーの音、LED黄2秒点灯の後緑 点灯 →OK
 WSJT- xを使ったTest 〉WSJTのファンクションTuneで1500Hzを入力、リレーの音がしてLED黄点灯(TX状態) →OK
STEP3:NE602 の発振部
 Test 〉受信機(uBitx) で7.074MHzを受信 →OK
STEP4:受信部のオーディオアンプ
 Test 〉ドライバでNE602のピン1に触れ、ヘッドフォンから音が出る →OK
STEP5:LPF
 Test 〉WSJT- xで受信テスト →OK

 STEPごとに動作確認しながらの組み立てになります、これだと失敗はありません。とりあえず受信まではこぎつけました。

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D4D デジタルトランシーバー (1) [D4D]

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 JL1KRAさんの共同購入でD4Dトランシーバーを配布していただきました。7MHz(7074)版です。QrpPlaza掲示板に日本語マニュアルもあり、これなら組み立てもできそうです。 

 D4Dは、送信部はDSB、受信部はダイレクトコンバージョンのシンプルな構成。こんなシンプルなリグでアマチュア無線が、しかもデジタルモードで楽しめるとは驚きです。Raspberry Piを接続してSOTAができれば素晴らしいです...。6ar5と5球スーパーでオンエアした昔を思い出します。

 送付頂いたものは、ケース、パーツ一式、クイックガイド、回路図、パーツ表、Yアダプタ(オプション)。RとCはリードタイプなのなので、組み立てが楽です。

 マニュアルは、step1~9に分かれステップ毎にテストで確認できるので安心です。step8はWJST-Xの設定、step9で接続と操作方法、FAQもあって至れり尽くせり。QRPPlazaの掲示板で追加情報もあります。

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