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DDS VFO (2) ポストアンプ [付加装置]

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 DDSVFOに接続する2SC1906の5MHzポストアンプを組みました、何時ものランド貼り付け法。LPFが普通ですが、10Kボビンが余っているのでFCZもどきのコルイを巻いてBPF。何とか出力も出ました。空いている場所にリレーを足して9MHzも組み込めます。

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DDS VFO (1) [付加装置]

DDS1.jpg DDS2.jpg
 ジャンクboxに作りかけの自作やキットの未完成品が転がっているので、整理がてら戦線復帰させてみます。
 貴田電子さんのKEM-DDS-VFO-MC50(取説はここ)。AD9834を使った〜16MHz、メモリ30チャンネルの発振器です。第一送信機のVXOには使えないので、FT301、ヤエスFL50の外部VFOなら使えそう。これもジャンクboxにあった秋月のロータリー・エンコーダーを付けてみました。もう少し使ってみてケースに入れてみます。

メモ:外部接続
vcc:25ピン(以下同)-26(G)
出力:送信が3-4(G)、受信が7-8、デフォルトは7MHzで送信=受信
ロータリーエンコーダー:9(A相)11(B相)
制御ボタン(左から)、MID、RIT、SEL、UP、DOW(押し続ければ連続アップダウン)
初期化:MODEを押下したまま、電源ON
カーソル移動:SEL+UP(左)、SEL+DOWN(右)
メモリー変更:MODE+(UP or DOWN)
メモリー書込:MODE 3秒押下
メモリークリヤ:MODE 3秒押下、「ピピ」
RIT:RITと周波数入力の切替、1度押せばRIT、もう一度押せば周波数入力へ切り替わる。RIT 2秒押でクリア

メモ:メモリ書き込み
・SWオンで5MHz設定:CH0が電源ONのVFOのデフォルト値。SEL+UpでMHzの位に移動し、Downで5MHz。MODEを3秒押す→ピピでCH0に5MHzが書き込まれる。
・CH1で7MHZ設定:SEL+Downで7MHzを表示→MODE+UpでCH1を表示し、MODEを3秒押す→ピピでCH07MHzが書き込まれる。
・30チャンネル設定可能

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