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Phaser 発注 [送受信機]

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 SW40のK1SWL設計のデジタルモード・トランシーバーです。受信はDC、送信はフェーシングタイプSSB出力4W。PSNに興味があったので40mを発注しました。オーダーリストによると139番目で1月中旬発送とか。本体は$50とリーズナブルだったのですが、送料がなんと$30。X'masプレゼント代わりならまぁイイかです。D4Dは保証認定取れなようですがこれなら取れそう?。ラズパイ組み込んでSOTAトランシーバーを考えています。

タグ:Phaser
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G5RVアンテナ(ハーフサイズ) [アンテナ]

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 ステルスアンテナが7Mhzに同調しないので、気になっていたG5RVアンテナ(ハーフサイズ)を実験しようと考えています。給電は、300Ωのリボンファーダー、風の抵抗を軽減するため中抜きしました。 バランは折れたフェライトバーに被覆線を巻きつけて自作、7MHzなら使えそうです。台風が怖いので、このアンテナをどうやって上げようかと考慮中。支柱は、昔を思い出して竹を考えています。MX-7を使えば移動にも使えそう。
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タグ:アンテナ
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ステルス アンテナ [アンテナ]

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 2F8畳の部屋の天井に、被覆線を張ってループアンテナにしてみました。15MHz付近に同調点があるようで、錫メッキ線と150PのVCのCLCカップラをつなぐと、10、14、21、28MHzに何とかマッチングがとれました。7MHzに同調を取りたいのですがこっちは駄目。果たして実用性があるのかどうかは?。
 NanoVNAを使うと簡単に実験が出来るので、楽しいです。
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タグ:アンンテナ
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NanoVNA (4) ATT、ダミーロード 測定 [測定]

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 NanoVNAで自作のステップATT(3~40dB)の特性を見てみました。HF帯では何とか使えますが、50MHzではSWRが2近くあり144MHzでは全く駄目。チップ抵抗で作り直すかです。144MHz以上のリグは持っていないので、まぁいいか。
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 ATT1.jpg
 ついでに、昔から使っているダミーロードを測ってみました。いい加減な工作ですが、こっちは50MHz迄なんとか使えそう。
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 もうひとつダミーロードがあったので測定。こちらは144MHzまで使えそう。
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タグ:NanoVNA
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430MHz アストラル・プレーン アンテナ [アンテナ]

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 430MHz アストラル・プレーン アンテナを造ってnanoVNAで測定してみました。3D2V(5D2Vの方がいいです)の同軸と1mmの被覆線、スペーサーは穴開き基盤。1時間もあれば作れます。かなりラフに作ったのですが、SWRは1.5以下に落ちています。nanoVNAがあるとアンテナの制作も簡単そうで、無線の楽しみが広がります。次は実用的なHF帯のアンテナを作ってみます。

アストラルプレーン1.jpg アストラルプレー2.jpg

タグ:NanoVNA
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NanoVNA (3) アンテナチューナー [測定]

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 NanoVNAのPC用ソフトだとSWRだけ表示できて見易いです(本体だけでもできますが)。AutoRefreshにチェックを入れれば、データの変化がPCに表示できますから、アンテナ・チューナー(カップラー)を入れればマッチングの様子が観察できるのではないかと、チューナーを繋いでみました。以前作った移動用のアンテナ、120cmのロッドアンテナのダブレットにCLCチューナーを入れたものです。

21MHz                24MHz
21.jpg 24.jpg
28MHz                50MHz
28.jpg 50.jpg

 21~50MHzにマッチングがとれている様です。VCを回すとSWRが変化して面白です。コイルの巻数を増やせばどうなるか、試してみます。

タグ:NanoVNA
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NanoVNA (2) アンテナアナライザ [測定]

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 手持ちのアンテナを測定してみました。②は測定済。
③145、435MHzロッドアンテナ、435MHzはミスマッチ。
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④435MHzヘリカルFT43の付属品、これが一番それらしい。
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①自作50MHzロッドアンテナ マッチング回路入り
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 何故か28MHzでマッチングが取れています →作り直し。

タグ:NanoVNA
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NanoVNA (1) キャリブレーション [測定]

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                    50Ωのスミスチャート
 流行りのNanoVNAを入手しました。コードが2本とターミネーターが3個付属しているだけ。タッチペンはラズパイの付属品です。早速、JH4VAJさんのサイトと日本語マニュアルを参照してキャリブレと簡単なアンテナ測定をしてみました。以下メモです。

充電
USBケーブル(Cタイプ)を刺すと充電しLED点滅、フル充電されると常時点灯。

キャリブレーション
1)ターミネーターは、オープン(金)、ショート(金)、50Ωダミーロード(銀)の3個。
2)CH0にケーブルだけつなぐ(オープン状態)
3)トップメニューからCAL → CALIBRATE
4)オープン・コネクタをつなぎ、メニューからOPEN(ボタン反転、SHORTが緑となる)
5)ショート・コネクタに付け替え、SHORT(ボタン反転、LOADが緑となる)
6)50Ωダミーロードに付け替え、LOAD(ボタン反転、ISOLNが緑となる)
7)ISOLNを押す
8)CH0とCH1をケーブルで直結し、THRU(ボタン反転、DONEが緑となる)
9)DONEを押す
10)確認、オープン・コネクタをつなぐとスミスチャートは(右端)になる
11)確認、ショートコネクタをつなぐとスミスチャートは0点(左端)になる
12)確認、50Ωダミーロードをつなぐとスミスチャートは中点(50Ω)になる
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 終端オープン            終端ショート
 NanoVNAのPC用のソフト入れてみました。zipファイルを解凍し、NanoVNA.exeをクリックするだけで立ち上がります。本体をつないで、RefreshボタンでCOMポートが出、Connectボタンで接続、GetDataボタンで本体の測定データをPCに表示。STIMULUSの数字を動かせば測定範囲、センター、スパンが指定できて便利。AutoRefreshチェックを入れれば、データの変化がPCに表示できます。50Ωを測ってみました。
50Ω.jpg 50Ω2.jpg
概ね合ってます。ハンディー機145,435MHzのアンテナ(たぶん秋月で買ったもの)を繋いでみました。こんなもの?。スミスチャートは理解できないので学習が必要となります(笑。
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タグ:NanoVNA
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