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UV-K5(3) PCでチャンネル登録 CHIRP [UV-K5]

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 macに入れました        パッチを当てるとUK-K5(egzumer)が表示される

 10キーを使ってUV-K5でチャンネル(メモリ)をチマチマ登録をするのは鬱陶しいです。PCのメモリ編集アプリはWebooさんのCHIRP for UV-K5-RX-JPがメジャーですが、ファームウェアをegzumerさんのものに入れ替えたためこのアプリは使えません。githubにある汎用の”CHIRP”を入れてみました。

 CHIRPは多くのリグに対応しておりUV-K5でも使えますが、ファームェアを入れ替えたので拡張された周波数、機能の編集は出来ません(改造していないUV-K5には使えると思います)。uvk5_egzumer.pyでCHIRPにパッチを当てる必要があります。

《自分用のメモ》
  1. CHIRP homeのダウンロードから最新版のCHIRPをダウンロード →macを使ったのですが当然windowsでも可能です
  2. CHIRPをインストール
  3. egzumer/uvk5-chirp-driverからuvk5_egzumer.pyをダウンロード
  4. 同ページの Loading with menu 通りにパッチを当てる
  5. CHIRPのヘルプの開発者モードに✓ → CHIRPを再起動
  6. CHIRPのFile →Load moduleからuvk5_egzumer.pyをインストール(CHIRPの下部に赤いラインが出る)
  7. モデルにUVK-K5(egzumer)が追加される →毎回やる必要がある?みたいです(近々CHIRPに組み込まれるとのアナウンスがあります)
  8. UVK-K5とPCを繋ぎ、無線機→「無線機からダウンロード」でメモリが読み込まれる
  9. 編集の後「無線機にアップロード」でデータが書き込まれる →ファイルが保存できる
 大体こんなところです。試しに航空無線を書き込んで見ました、室内でも120.45MHz関西アプローチがよく聴こえます →エアバンド初体験。チャンネル登録が簡単にできるようになったので、登録を大幅に見直してみます。

 昔uBITXでCAT(パソコンコントロール)を使いましたが、UV-K5でも出来るようなのでやってみたいです。
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タグ:UV-K5
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