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ラズベリーパイ(5) スマホ接続 [ラズベリーパイ]

Screenshot_20190729_200711_org.connectbot.jpg Screenshot_20190729_193142_com.realvnc.viewer.android.jpg
 ConnectBotでCUI          VNC ViewerでGUI
Screenshot_20190729_203042_com.realvnc.viewer.android.jpg Screenshot_20190729_203910_com.realvnc.viewer.android.jpg
 3.5インチ画面            hdmi画面
 パソコンから接続できたので次はスマホ。検索するとでつながるらしい。こちらを参考にやってみると、簡単につながりました。D4Dとつないでwsjtxを動かしてみたのですが、画面が小さくあまり実用的ではなさそうです。ポータブルにするために、WindowsタブレットかWsjtx-Portableの導入かなと思います。

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ラズベリーパイ (4) windowsから接続(備忘録) [ラズベリーパイ]

IMG_20190725_152715.jpg 接続.jpg
 ラズパイを動かすには、keyボード、マウス、HDMI、USB、WiFiを接続しますが、コード、コードで鬱陶しいです。windowsから接続できるのやってみました。LANケーブルで繋ぐのかと思ったら、WiFi接続。

ラズパイ側
xrdpインストール
 sudo apt-get update
 sudo apt-get install xrdp

日本語キーボード追加
 cd /etc/xrdp/
 sudo wget http://w.vmeta.jp/temp/km-0411.ini
 sudo ln -s km-0411.ini km-e0010411.ini
 sudo ln -s km-0411.ini km-e0200411.ini
 sudo ln -s km-0411.ini km-e0210411.ini

xrdpリブート
 sudo service xrdp restart

windowsから接続
アクセサリのリモートデスクトップ接続
ユーザーネームとパスワード

windowsとラズパイの画面を並べて見れて、これ便利ですね。机の上もスッキリ。

タグ:ラズパイ
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ラズベリーパイ (3) 3.5インチLCD接続 [ラズベリーパイ]

IMG_20190720_194846.jpg IMG_20190720_194954.jpg
 D4Dとセット             バンドア・クティビティー
 (1)(2)の全面改訂です。8GのSDにインストールできるということなので、再度ラズパイにRaspbianとWSJTXをインストールしました。今回もKD8CECさんのこのサイトを全面参照→tnx。

準備
オフィシャルサイトのRaspbian Buster  with desktopをダウンロード。解凍してimgが出てくるのはこっちです。
SD Card FormatterでSDカードをフォーマット
Win32DiskImagerでSDカードにイメージを書き込む

Raspbianインストール
SDカードをラズパイに挿し、電源を入れる
後は指示に従っていればインストールが終了します、楽ちん。

wsjitインストール(青字がターミナルモード。)
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com –-recv-keys 862549F9
@つまづきました。”-”を”--”とすることでエラーが回避できました、素人なので???。
sudo nano /etc/apt/sources.list
1行追加
deb http://ppa.launchpad.net/ki7mt/wsjtx-next/ubuntu trusty main
@"^G"→ Ctrl + G らしい。
sudo apt-get update
サーチboxにwsjtxを入力
vr.確認 →チェックを入れてApply、3個出たので3個とも
rebootする、サウンドとビデオにwsjtxがインストールされる
IMG_20190720_133939.jpg IMG_20190720_142420.jpg
サウンドとビデオに入ってます     仮想キーボード→小さくて使えない!

仮想キーボード インストール
sudo apt-get install matchbox-keyboard

LCD3.5 Driver導入(LCD添付のマニュアル通り)
sudo rm -rf LCD-show
git clone https://github.com/Elecrow-keen/Elecrow-LCD35.git
cd Elecrow-LCD35
cd LCD-show/
sudo ./Elecrow-LCD35

3.5インチに切り替え
sudo ./LCD35-show
HDMIに切り替え(ファイルを読み込んでrebootする)
sudo ./LCD-hdmi
@設定等の作業はHDMIでしか出来ませんから、切り替えは必須。
IMG_20190720_194907.jpg IMG_20190720_195022.jpg
 ウォーターフォール
感想
 インストールは、KD8CECさんのこのサイト通りで、LCDのドライバだけ添付のマニュアルに従いました。コンパクトでD4Dとよくマッチします。3.5インチは小さすぎて実用になりそうもありませんが、つけっぱなしで狸ワッチにはいいです。

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ラズベリーパイ (2) WSJT-X インストール [ラズベリーパイ]

ラズパイD4D.jpg IMG_20190716_225757.jpg
 ラズパイ+D4D            無事受信
 続きです。uBITXでお世話になったKD8CECさんのサイトを参照にWsjt-xのインストールしました。JR6PUEのページも参照しました。ありがとうございます。

 fldigi
 こちらの情報では、「トランシーバをコンピュータに接続して、コンピュータのサウンドカードを使ってPSK31、RTTY、MFSK、Olivia、CWといったデジタル信号の送受信を行なうことができるようになる」らしいです。

1)ターミナルモードで sudo apt-get update
2)ラズパイ(イチゴアイコン) 〉設定 〉Add/Remove Softwear
3)左上の編集ボックスに"fldigi"を入力しEnter
4)すべての項目をチェック 〉OK
5)パスワードは、pi(インストールで使ったPW)
6)4~5分でインストール完了
7)タスクバーに"Hamradio"が表示される。
IMG_20190716_211247.jpg IMG_20190716_211208.jpg
 無事Hamradioが入った        apt-key update

 apt-key update
1)ターミナルモードで、 sudo apt-key adv ーーkeyserver keyserver.ubuntu.com ー–recv-keys 862549F9 を入力
 →gpgエラーが発生しましたが、"-"を”--”にしたところ何故かOK。
2)sudo nano /etc/apt/sources.list 入力
deb http://ppa.launchpad.net/ki7mt/wsjtx-next/ubuntu trusty main
の1行を追加、保存 →馴れないので戸惑いました。

 apt-get update
ターミナルモードで sudo apt-get update

 wsjtx Install
1)ラズパイ アイコン >設定 >ソフトウェアの追加と削除でwsjtxを検索
2)バージョンを確認してチェック(3個出て来たので全部入れた)、クリック
3)パスワードは”pi”
4)Hamradioでwsjtxのアイコンを確認

 wsjtx 設定(F2) と D4D接続
1)サウンドカードはUSB
2)ラズパイのAudio Device SettingでUSBサウンドカードを選択、再生とマイク入力を確認
3)WsjtxのAudioでinput,outputをdefault設定(outputはエラーが出る →要検討)

 試行錯誤の連続でしたが、とりあえず受信まではこぎつけました。こうなると、ラズパイにLCDを積みたいです。

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ラズベリーパイ (1) Raspbianインストール [ラズベリーパイ]

         IMG_20190714_190950.jpg RSコンポーネントRaspberry Pi 3 B +マザーボードラズパイ1.jpg ラズパイ2.jpg
 ボケ防止に新規プジェクト、ラズパイ買いました。RaspbianというLinuxベース(Debian)のOSが走るらしい。Linuxなら触ったことあるぞ!、と言ってももう10年も前の話ですが。あわよくばWsjt-xを入れてD4Dとつなげたいという目論見もあります。

 ラズパイは、ケース付きを買いましたが、小型のLCDをつなぐ予定があれば無駄かもしれません。あと用意したのは、パソコン現用のkeyボード、マウス、HDMI接続のディスプレイ、microSD、スマホの電源(2A)、USBのWiFi →全部手持ち。いちおう検索して予習してから実施。躓いたのはSDカードで、8Gあれば足りるだろうと思ったのですがOSのzip(2G)を入れると容量不足で16Gを使いました。  こちらを全面的に参照。KD8CECさんのサイトによると、win32diskimagerを使ってSDにイメージを書き込めば8Gでインストールできるそうです。
・公式サイトからNOOBS_v3_2_0.zipをダウロード(ミラーサイトの方が速い)
・解凍して全ファイルをフォーマット済microSDカードにコピー、ラズパイに挿入
・ディスプレイ(HDMI接続)、キーボード、マウスをつなぎ、USB電源をつなぐ
インストーラが起動
 →ラズパイには電源SWというものが無いので、電源接続でONになる。赤のLED点灯しラズパイが動いているときには、黄色のLEDが点滅、目安になります。

 電源ONでインストール画面が立ち上がり、あとはマウスが使えます。インストールは至って簡単、Windowsのインストールみたいなものです。ログインIDは「pi」。WiFiも繋がりました。引き続きシステムのアップデート(&リモート接続設定)、都合2時間ほどかかりましたが無事デスクトップ画面が拝めました。
 windowsのインストールと同じようなものです。ブラウザがあり、ゲームまでまであり、こんな小さな箱がパソコンとは驚きです。OSが立ち上がっただけでは「ただの箱」ですから、次はアプリを入れてみます。

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D4D デジタルトランシーバー(3) setp6~7 組立 [D4D]

IMG_20190710_114846.jpg IMG_20190710_121951.jpg
 SETP6 TX アンプ           SETP7 ケースの組立
IMG_20190710_193458.jpg IMG_20190710_212907.jpg
 パーツが余ったと思ったら、IMD改善とキャリア漏れ改善用の補修パーツも同梱されていました。とりあえず完成、コンパクトでなかなか可愛いです。

タグ:D4D
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D4D デジタルトランシーバー(2) setp1~5 組立 [D4D]

7074受信.jpg IMG_20190709_191208.jpg
 STEP3 7074発振確認        STEP5まで完成
IMG_20190709_210453.jpg D4D 受信.jpg
 STEP5で受信確認           成功!

◎用意したもの
 ・WSJT-xをインストールしたパソコン、時計も合わせておく
 ・usbサウンドカード
 ・ 受信機(uBitx)
 ・ 電源12V、テスターe.t.c.

STEP1:電源と LED
 Test 〉LE緑点灯 →OK
STEP2:VOX 回路
 Test 〉リレーの音、LED黄2秒点灯の後緑 点灯 →OK
 WSJT- xを使ったTest 〉WSJTのファンクションTuneで1500Hzを入力、リレーの音がしてLED黄点灯(TX状態) →OK
STEP3:NE602 の発振部
 Test 〉受信機(uBitx) で7.074MHzを受信 →OK
STEP4:受信部のオーディオアンプ
 Test 〉ドライバでNE602のピン1に触れ、ヘッドフォンから音が出る →OK
STEP5:LPF
 Test 〉WSJT- xで受信テスト →OK

 STEPごとに動作確認しながらの組み立てになります、これだと失敗はありません。とりあえず受信まではこぎつけました。

タグ:D4D
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D4D デジタルトランシーバー (1) [D4D]

IMG_20190707_172049_BURST001_COVER (1).jpg IMG_20190708_123719.jpg
 JL1KRAさんの共同購入でD4Dトランシーバーを配布していただきました。7MHz(7074)版です。QrpPlaza掲示板に日本語マニュアルもあり、これなら組み立てもできそうです。 

 D4Dは、送信部はDSB、受信部はダイレクトコンバージョンのシンプルな構成。こんなシンプルなリグでアマチュア無線が、しかもデジタルモードで楽しめるとは驚きです。Raspberry Piを接続してSOTAができれば素晴らしいです...。6ar5と5球スーパーでオンエアした昔を思い出します。

 送付頂いたものは、ケース、パーツ一式、クイックガイド、回路図、パーツ表、Yアダプタ(オプション)。RとCはリードタイプなのなので、組み立てが楽です。

 マニュアルは、step1~9に分かれステップ毎にテストで確認できるので安心です。step8はWJST-Xの設定、step9で接続と操作方法、FAQもあって至れり尽くせり。QRPPlazaの掲示板で追加情報もあります。

タグ:D4D
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