第2,3,4,5送信機
昭和40年の免許状(3枚綴り)
昨年の11/末に駆け込み申請した開局申請がやっと下りました。TSSに(書類)申請したのですが、自作の送信機で申請したため、途中何度かやり取りがあり半年かかりました。4級なので3.5、7、21、28、50の10Wと、ン十年前に「807」で開局した時とイッショというのは情けないですが、電波形式だけは増えてます。「旧スプリアス規格無線設備」なので、2022年11月31日までの期限付きです。期限が近づくまでにはスペアナ買います(笑。
第一送信機
右上が第一送信機。その下が21MHzトランスバータ。LSB、USBの切り替え、AGCの改造、3.5、7、28MHzトランスバーター、50MHzリニアアンプと課題が積み残し。至急やります。
第二送信機
後ほど掲載
これTX88Aのファイナルを2E26で置き換えたもの。せっかくですから申請しましたが、動くかどうかは?。TX88Aと高1中2の組み合わせが開局当時の設備です。
第三送信機
右上が第一送信機。その下が21MHzトランスバータ。LSB、USBの切り替え、AGCの改造、3.5、7、28MHzトランスバーター、50MHzリニアアンプと課題が積み残し。至急やります。
第二送信機
後ほど掲載
これTX88Aのファイナルを2E26で置き換えたもの。せっかくですから申請しましたが、動くかどうかは?。TX88Aと高1中2の組み合わせが開局当時の設備です。
第三送信機
uBITXです。保証が下りない間に急遽追加しました。uBITXはarduinoでsi535をコントロールしているため、アマチュア無線の帯域外でも送信が可能です。問い合わせがあったら、uBITX_Magerとスケッチでも出そうかと思っていたのですが、すんなり保証が下りました。系統図合ってます?。これをメインにデジタルモードのQRVを目論んでいます。
第四送信機
FT301です。
第五送信機
MX-6です。ジャンクで入手してケースを加工しました。これで山頂からQRVが夢です。
アンテナ
実はこれから(笑。釣り竿を使ってG5RVを上げようかと考えてます。
uBITX(11) USB端子、extended switchs 増設 [μBITX]
USB端子
uBITX Manager、デジタルモードと、uBITXにPC接続は必須で、raduinoのUSBを頻繁に抜き差しするのは不安があり、USB端子を付けました。USBケーブルの接続は、
1赤 →+5V Vcc(基盤表示)
2白 →D-(データ転送用) D- 〃
3緑 →D+(データ転送用) D+ 〃
4NC→無接続 ID 〃
5黒 →ー(電源マイナス) GND 〃
6E →ケーブルアミ線 FG 〃
6E →ケーブルアミ線 FG 〃
購入した基盤に表示があります。これで上蓋を付けてケースを閉じてもPCが使え、抜き差しの不安も解消。
extended switchs
extended switchs
Sメーターは未実装(実施予定)
KD8CECさんのサイトにファンクションSW(extended switchs)の記事そのままです。プッシュSW4個と抵抗4個だけで手軽に実験できます。以下備忘録(Firmware CEC Version 1.073 、 uBITX_Manager_1.04です)。
***手 順***
mode(470kΩ)
band up(330kΩ)
band down(200kΩ) →220kΩ
tune setup (150kΩ) →100k+47kΩ***手 順***
・ADC読み取りボタンを押す →値約254
・Select Modeとして使用するスイッチを押したままRead ADCをクリック
・Select Mode'スイッチに470k→ADCの結果はex.233。スイッチの誤動作を防ぐために、範囲を-1から+1に設定( 値は、使用した抵抗、スイッチの状態、およびケーブルの長さによって異なるそうです)
・以下Band Up、 Band Down、Tune Stepの順に設定
で結果はというと、一応動作はするのですが反応が鈍い、時々誤動作する。設定の度にADCの値が微妙に変わるせいかもしれません。鰐口クリップで止めただけのブラブラ配線ですから、本体に取り付ければ大丈夫でしょう。extendedSWは、モード、バンド、周波数stepが簡単に切り替えできるので便利なので、ケースに固定します。
タグ:μBITX